「その学校らしさ」を活かした海外研修・留学を
学校ごとに異なる学風や教育目標、生徒の特性。
だからこそ、海外研修や留学にも“その学校ならでは”の設計が求められます。
GLOVAL VISION LIFE and PARTNERSは、
学校現場に精通した代表の35年以上の実務経験を活かし、
今の時代にふさわしい新しいかたちの国際交流支援を提供しています。
一校一校の想いや課題に寄り添い、オーダーメイドで最適なプログラムをご提案します。
提供サービス一覧
1. 海外研修・留学の企画/適正化コンサルティング
中高一貫校を中心に、教育方針・学年特性・実施目的に応じた新規の研修企画立案や、既存プログラムの改善提案・見直しを行います。
- プログラムの再設計(目的設定・内容・対象国)
- 費用対効果の見直しと適正化
- 参加生徒の成長実感を重視した設計
「今の内容で本当にいいのか?」「もっと主体的な学びにつながる研修にできないか?」という声に、専門的視点からお応えします。

2. 現地校・旅行会社との調整最適化
施段階で見えづらくなる、現地校や旅行会社との調整課題に対しても、最適化のご提案が可能です。
- 現地との交渉・送金・契約条件の整理
- 旅行会社との業務分担の見直し・価格の透明化
- 現地校・ホストファミリーの受入体制の再確認
旅行会社に“丸投げ”してしまっているが、現場で本当に必要な要素が反映されていないという課題にも、現地ネットワークと実務経験を活かして、解決策をご提示します。

3. チャレンジマインド醸成|異文化理解研修の企画・実施
学生の主体性を引き出すためには、「行く前」の準備がとても重要です。
- 自分自身の価値観を見つめ直す
- 文化の違いを受け入れる力を育む
- 自ら学び・交流しようとする意識をつくる
マインドマップやAIツール等も活用し、学生が「自分という文化」に気づき、異文化と出会う準備ができるように支援します。

海外研修・留学を取り巻く現状と課題
今や中高生でも海外研修に参加することが当たり前の時代。一方で、「本当に学生の主体的な学びにつながっているのか?」という声も少なくありません。
保護者主導で進み、学生本人が目的を持てていない
日本の文化・ルールを海外で押し通そうとする傾向
生徒の意思表示が曖昧で、現地の人との交流が深まらない
参加前の準備や心構えが不十分なまま渡航してしまう
こうした背景から、「行けば学べる」ではなく、設計と支援の質が求められています。
実施における具体的な提案
これらの課題に対応するため、次のような具体的なアプローチをご提案しています。
- 実施時期の最適化:夏休み・春休みの混雑を避けることで、研修の質・価格・受け入れ環境を改善
- 事前研修の設計強化:AIやマインドマップを活用し、異文化適応力を高める研修を実施
- 長期研修(ターム留学)への移行支援:1ヶ月〜6ヶ月のターム型研修や現地校での学習に対応
〜 今こそ、留学の在り方を変える時 〜
留学前だからこそ、英語学習を重視
私たちが企画する研修や留学プログラムは、単に現地へ行くことが目的ではありません。出発前の準備こそが、その後の成果を大きく左右します。
特に英語力のブラッシュアップは、留学前だからこそ取り組むべき重要なステップです。私たちは、現地での学びを最大化するために、英語学習を含む事前講座を組み込んだプログラムを提供しています。
この事前学習によって、現地到着後の英語の「聞く力」や「慣れ」が飛躍的に高まり、スムーズに環境へ適応し、充実した留学生活をスタートできるようサポートしています。
ターム留学・セメスター留学・1年間留学の推進
日本の学生が、非英語圏での英語力向上において他国に後れを取っている主な要因は、依然として短期間の海外研修に依存している点にあります。
アジア諸国をはじめとする多くの地域では、すでに2週間〜1ヶ月の短期研修に代わり、半年から1年の中長期留学が主流となっており、その効果は非常に大きなものとなっています。
今こそ、従来の枠組みにとらわれない柔軟な発想と、実効性のある留学スタイルへの転換が求められています。
まさに今が、未来の教育を変革する絶好のタイミングです。
学生自身が主体的に学びを深め、世界への理解を広げるための海外研修・留学の設計
中高一貫校においては、特にグローバル教育の推進に向けて、異なる3つのコンセプトに基づく取り組みを行うことが重要です。
中高一貫校におけるグローバル推進のための3つの異なるコンセプト
コンセプト1 体験重視型:ちがう文化と出会って世界を広げよう
「世界を知る第一歩」―異文化との出会いを通して、視野を広げる体験を。
海外での生活や交流を通じて、これまでの“あたりまえ”が変わる。柔軟な思考力や共感力を育むきっかけに。
海外を知る最初の一歩として、約1週間程度の短期研修を設けることは非常に有効です。この研修では、渡航先のリアルな社会や歴史的背景、現地で暮らす人々との交流を通じて、その国の本質に触れる機会を提供します。また、日本との関係性や、現地で活躍する日本人の姿などもプログラムに組み込むことで、参加者の視野を広げ、学びへの関心を引き出します。
特に、発展途上国(例、カンボジアなど)や先入観を持たれがちな中東地域(例、カタールなど)のように、日本とは文化や価値観が大きく異なる国々では、多くの発見があります。たとえば、「治安が悪い」という印象とは裏腹に日本以上に安全な場所もあり、物質的には豊かでなくとも、心からの笑顔や誠実な人間性に触れることで、真の意味での「学び」や「気づき」が得られる貴重な体験となります。
こうしたプログラムを通じて、世界を“見る”だけでなく“知る”ことの大切さを体感してもらうことが、次の学びや国際的な視野の広がりにつながっていきます。

どんな目的?
自分とはちがう文化や考え方にふれて、「こんな見方もあるんだ!」という気づきをたくさん得るプログラムです。
いろんな人と出会うことで、やさしさや思いやりの気持ち、そして、広い視野を育てていきます。
どんなことをするの?
・短期の海外研修にチャレンジ!
現地の学校を訪れたり、同年代の生徒と交流したり、ホームステイを体験します。
海外のくらしや文化を、じっさいに見て感じることができます。
・サマースクールに参加してみよう
海外の高校などが主催する短期のプログラムに参加し、英語での授業や活動を体験します。
世界中の同年代の仲間と出会えるチャンス!
・国際交流イベントで友だちをつくろう
スポーツやアート、ディスカッションなどを通して、いろんな国の人と楽しく交流できるイベントに参加します。
対象学年
中学2~3年生におすすめ
(中学1年生や高校生でもOK! はじめて海外研修に行く人にぴったりです)
このプログラムのいいところ
- 海外の人とふれ合うことで、自分の考えが広がる
- 英語にふれるきっかけになる
- 「世界っておもしろい!」と思える体験がいっぱい!
コンセプト2 学術探究型:世界で学びを広げよう
「世界を知ることが、自分を知ることにつながる」
―グローバルな視点で“自己発見”を促す機会を。
多様な価値観にふれ、自分自身の可能性を再発見する―そんな体験を提供するのが、海外での生活や学びを通じた自己探究型プログラムです。
中高生にとって、2週間から1か月程度の短期研修は、語学力の向上だけでなく、異文化に対する感受性や柔軟な思考力を養う貴重な機会となります。具体的には、現地校での授業参加やディスカッションを中心としたアクティブラーニング、さらにホストファミリーとの共同生活を通じて、自ら考え、伝え、適応する力を自然に育むことができます。
このような体験型の海外研修は、特に中学校・高等学校において、夏休みや春休みなどの長期休暇を利用して広く導入されています。実社会に近い環境での学びは、生徒の「学ぶ意欲」と「自己理解」を深め、将来の進路選択にもポジティブな影響を与えます。
一方で、実施希望校の増加により、近年では受け入れ先の確保が困難になるケースも増えています。とくに1か月未満の短期研修については、対応可能な教育機関が限られる傾向にあるため、プログラムの企画には高い柔軟性と早期の調整が求められます。
目的に応じた適切な研修先の選定と、現地との綿密なコミュニケーションこそが、生徒にとって価値ある経験を提供する鍵となります。

どんな目的?
「これ、もっと知ってみたい!」「将来、こんなことをしてみたい!」
そんな思いを大切にしながら、海外の学校での学びにチャレンジするプログラムです。
いつもの授業とは少しちがう体験を通して、自分の興味や“好き”を広げていきます。
どんなことをするの?
現地の高校で授業に参加!
海外の高校に通う生徒たちと一緒に授業を受けたり、グループで活動したりします。
理科の実験、調べ学習、意見交換など、探究的な授業を体験できます。
※期間は2週間~1か月程度です。
世界の課題について一緒に考える
SDGs(持続可能な開発目標)など、今の世界がかかえている問題について、
現地の高校生たちと話し合いながら、解決のヒントを考えていきます。
最後は英語で発表にチャレンジ!
学んだことや自分の考えを英語でまとめて発表します。
英語が得意じゃなくても大丈夫。準備のサポートもあるので安心です。
対象学年
高校1~2年生
(「学びたいこと」や「将来のこと」を少しずつ考え始める時期)
コンセプト3 実践挑戦型:世界に向かってチャレンジしてみよう!
「世界に向かってチャレンジしてみよう!」
行動することで広がる“未来”と“可能性”
実際に海外に飛び出し、自らの手で世界を体験する―そんな挑戦を通じて、確かな「経験値」と「実践的なコミュニケーション力」を育てるのがこの実践挑戦型プログラムです。
このプログラムでは、現地の学校や地域社会との交流を中心に据え、生徒自身が主体となって行動し、考え、伝える機会を豊富に設けています。英語を使った対話やプレゼンテーション、異文化理解を深めるグループワークなどを通じて、「やってみる」力と「伝える」力を自然に身につけていきます。
中高生にとって、このような海外での実践体験は、将来どのような分野に進むにしても大きな自信となるだけでなく、未知の環境に飛び込む勇気と柔軟性を育む貴重な機会となります。特に、ホームステイや現地校でのアクティビティを通じて、国際社会で必要とされる「生きた力」が養われます。
また、実践挑戦型プログラムは、数か月から年単位の期間を活用して行われることが多く、初めて海外を経験する生徒にも挑戦できる無理のない設計が可能です。ただし、年々需要が高まる中で、受け入れ先の確保が困難になることも少なくありません。プログラムの目的や内容に適した渡航先の選定と、早期の計画立案が成功の鍵を握ります。
「知る」から一歩先へ。「やってみる」から始まる世界とのつながり。
このプログラムは、未来の自分に出会うための、最初の実践的な一歩です。

どんな目的?
「海外で自分を試してみたい」「本物の環境で学びたい」
そんな思いを行動に変えるプログラムです。
現地の高校生活を体験することで、自信・語学力・価値観の広がりを実感し、
“世界に通じる自分”を育てていきます。
どんなことをするの?
現地の学校に通って、リアルな学生生活を体験
数ヵ月〜1年間、海外の高校に通い、現地の生徒と一緒に授業・活動に参加します。
異文化の中で「学ぶ」ことそのものが、自分の成長の大きな糧になります。
英語力と価値観の大きな変化を実感
授業や日常生活を英語で過ごすことで、語学力だけでなく
“多様な考え方”を知り、視野がぐっと広がります。
日々の交流が、自然と「伝える力」「協働する力」を育てます。
自分の学びを英語で発信しよう!
プログラムの最後には、現地での学びや経験を英語でプレゼン!
自分の言葉で想いを伝えることで、表現力と達成感を得られます
対象学年
高校1~3年生におすすめ
(「もっと実践的な経験がしたい!」という人にぴったり)
このプログラムのいいところ
- 世界の中で「自分にできること」を見つけられる
- たくさんの人と協力して、何かを作り上げる経験ができる
- 実践を通して、自信や行動力が身につく!
課題設定型研修
私たちは、単なる語学習得を目的とした海外研修ではなく、「世界のリアル」に出会い、自ら問いを立てる課題設定型の研修を提案しています。
文化、歴史、経済、教育など、国や地域が抱える多様な背景を実際に体験しながら、柔軟な視点や国際感覚、課題解決力を育むことが目的です。
※実施可否は時期・地域・受け入れ規模などにより変動します。
▼主なプログラム例(国別テーマ)
- カタール
急成長する都市とイスラム文化が融合する注目の国。
現地の暮らしや教育現場、スタートアップの取り組みに触れながら、異文化理解とグローバルな視点を育て、未来への発想力を広げます。 - カンボジア
ポルポト政権の負の遺産と、今なお残る教育格差。
子どもたちとの交流や施設訪問を通じて、「平和」「学ぶこと」の意味を見つめ直す深い学びの機会に。 - ベトナム
著しい経済成長の中に残る歴史や伝統文化。
戦争の記憶とともに近代化が進む都市を歩き、発展とアイデンティティの共存、持続可能な開発について現地の人々とともに考えます。 - カナダ
多文化共生と環境・教育先進国。
先住民文化への理解、自然との共生、現地校体験を通じて、違いを尊重し合う社会のあり方を学びます。 - タイ王国
仏教文化、象との共生、笑顔の背景にある国民性を探りながら、観光と文化の持続可能なあり方を体感。伝統と現代が調和する社会から多くを学びます。 - マレーシア
多民族国家における共生のリアル。
宗教・文化の違いをこえて生きる社会での交流体験を通して、多様性と寛容の意味を実感します。 - ニュージーランド
自然と先住民文化を大切にする国。
現地校やホームステイでの生活を通して、環境と文化、教育のつながりについて広く考える機会を提供します。 - オーストラリア
多文化社会に根ざす教育・環境政策に触れる。
アボリジニ文化との出会いやフィールドワークを通じて、持続可能な社会に向けた学びを深めます。
それぞれの国に合わせて、学校の教育目標や生徒の興味関心に沿ったオリジナル研修プランのご提案も可能です。
どうぞお気軽にご相談ください。
よくあるご質問
Q. 海外研修の内容はオーダーメイドで変更できますか?
A. はい。学校の教育方針やご希望に応じて、完全オーダーメイドでのプログラム設計が可能です。予算や実施時期、対象学年なども柔軟に対応します。
Q. 生徒の英語力が心配ですが、大丈夫ですか?
A. 問題ありません。事前の英語講座や異文化理解研修を組み合わせることで、自信を持って参加できる準備をサポートします。
Q. 保護者説明会のサポートもお願いできますか?
A. もちろんです。保護者の不安や質問に丁寧に対応できるよう、説明資料の提供や登壇支援も行っています。
Q. 他校と比べてうちの学校の研修はどうですか?
A. 他校事例と比較しながら、現在のプログラムの強み・改善点を客観的にお伝えします。よりよい形に再設計するための評価・助言もお任せください。
忙しい学校現場の皆さまへ
私たちは、先生方・職員の皆さまのご負担を減らしながら、 「安心」と「教育的効果」の両立を実現する海外研修をご提案します。
- 現地との連絡・調整・交渉はすべて弊社が直接担当
- 保護者説明会の準備・登壇もお任せいただけます
- 資料作成や提出書類の整備もサポートいたします
- 安全管理・危機対応マニュアルの見直しや保険提案も可能です
- 他校の取り組みや事例との比較も行い、ご判断を支援します
「時間がない」「担当者が専門外で不安」 そんな時こそ、安心してご相談ください。
ご相談の流れ
まずは、お気軽にご相談ください
小さな見直しでも構いません。「今よりもっと良くしたい」というお気持ちに、全力でお応えします。
学校様の想いや現場のリアルに寄り添いながら、未来を拓く海外研修・留学の設計を、共に考えていきましょう。
本サイトでは、渡航の目的や期間に応じて以下のように用語を使い分けています。
「海外研修」は、3か月未満の短期研修を指します。
「留学」は、3か月以上の滞在で学生ビザ等を取得するものを指します。
日本国籍を有する方がビザなしで渡航できる国は多数ありますが、これは観光目的に限られる場合が多く、原則90日以内の滞在が認められています。
このような短期渡航については、旅行業法が適用され、国土交通省が所管官庁となります。
一方で、3か月を超える渡航には、目的に応じた査証(ビザ)の取得が必要となり、これは個人の責任のもとで行われる申請手続きです。
この種の長期渡航、特に留学に関しては、文部科学省が主な管轄となります。
また、海外に滞在する日本人(邦人)の保護や支援は、外務省の所管です。
特に、各国に設置された在外公館(大使館・総領事館など)は以下のような役割を担っています。
・緊急時の支援(災害、事故、治安悪化などへの対応)
・パスポートの発行・更新や各種証明書の発行
・邦人の安全情報の提供
・留学生や長期滞在者への生活相談や情報提供
・現地政府との連絡・調整
したがって、海外渡航を検討する際は、滞在期間・目的に応じた手続きと管轄官庁の確認に加え、在外公館の連絡先や支援内容についても事前に把握しておくことが重要です。
